担当業務の詳細
<業務内容>
具体的には、下記の業務を行っていただきます。
・クライアントからの労務相談対応(労働条件変更、退職勧奨・解雇・雇止め、ハラスメント対応・調査、労災、休業、法改正への対応など)
・就業規則、賃金規程など各種人事労務関係規程の作成・改定
・雇用契約書、労働条件通知書、退職に関する人事労務関連書類の作成・改定
・36協定などの労使協定や人事労務関係帳票の作成
・労務コンサルティング業務(IPO、M&A、人員整理、人事制度・賃金制度に関するアドバイスその他)
※現在業務を拡大しており、相談のうえ上記以外の業務にも従事していただく可能性がございます。
<ご入所時の体制・就業環境>
OJT制度を導入しております。
上長との1on1を2週に1度設定しており、ご経験や強み、ご希望を踏まえて案件にアサインさせていただきます。
また、事務所で契約している定期購読の雑誌やリサーチツールは自己負担なく利用できますので、常に最新の情報が手に入る環境です。
部門の紹介
法律事務所ZeLo・外国法共同事業は、2022年に人事労務部門を立ち上げ、2023年に社会保険労務士事務所ZeLoを設立しました。
現在、人事労務部門は、専属メンバーとして弁護士1名・社会保険労務士3名・パラリーガル1名を擁する体制であり、労務相談や就業規則等の規程整備から労働紛争の解決まで他の事務所では実現困難なワンストップでの支援が可能な体制を整えています。
ZeLoでは一人一人の裁量が大きく、様々な業務に挑戦することが可能です。オウンドメディアでの連載やウェビナーの開催による社会保険労務士事務所ZeLoの認知度向上を目指した活動に力を入れているメンバーや、労務DDで見つけた課題に対する社内研修や制度の提案に挑戦しようとしているメンバーもおります。
人事労務部門の組織や業務内容の詳細はこちらの記事をご覧ください。
https://zelojapan.com/lawsquare/49177
<メンバーのバックグラウンド>
・社労士事務所での勤務経験を経てZeLoに入所。現在は社会保険・労働保険手続き全般について主に電子申請で対応。
・民間企業の営業や人事、社労士事務所を経てZeLoに入所。現在は主に労務監査や上場会社の労務管理、新規開拓に携わる。
勤務時間
9:00-18:00
ただし、始業時間は従業員の裁量により8時~11時の間で15分単位で選択が可能です。
(始業時間から、就労時間8時間及び休憩時間60分の合計9時間が経過する時点)
始業時間が8時であれば終業時間は17時、始業時間が11時であれば終業時間は20時になります。
休日休暇
■完全週休2日制(土日・祝日)
【年間休日】
130日
【休暇制度】
■夏季休暇(7~9月の間で5日分の休暇を取得いただけます。大型連休、三連休を複数などご希望に合わせてチーム内でご調整いただけます。)
■年末年始休暇(カレンダーに合わせて5日程度)
■慶弔休暇
■特別休暇
■年次有給休暇(入社半年後に年10日付与)
■シックリーブ休暇(年5日付与・有給)
※年次有給とシックリーブ制度は1時間単位で取得が可能です。
勤務地
135-0061
東京都江東区豊洲三丁目2番24号 豊洲フォレシア10階
必須条件
■就業規則・規程類や雇用契約書の作成、アドバイスのご経験
■労務相談対応のご経験
上記に加え下記の内いずれかに該当する方
■社会保険労務士(有資格者または合格者・合格見込み者)
■社会保険労務士事務所や事業会社での実務経験
歓迎条件
■労務コンサルティング(IPO支援、M&A支援等)のご経験
■人事制度、賃金制度についてのコンサルティングのご経験
■社会保険労務士事務所での手続き業務のご経験
福利厚生
■社会保険労務士会年会費 全額事務所負担
■リモートワーク(週1日+月1日の最大月5日リモート可能)
■服装自由
■フリードリンク(お茶、紅茶、コーヒー、お水等)
■所内の軽食・弁当・菓子類の販売
■慶弔金支給
■健康診断
■資格取得補助制度
■退職金制度
■近距離手当(事務所から5キロ圏内居住の場合、月2万円支給。但し近距離手当が支給される場合、通勤手当は不支給。)
■通勤手当(新幹線代、飛行機代、特急料金を除く)
■環境整備支援
…各自必要な環境を整えるための備品購入費用
■スキルアップ支援
…書籍購入/セミナー自由参加/資格取得における各費用
■交流支援
…入所歓迎会/シャッフルランチ(月1回)/打ち上げ会における費用
加入保険
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険
事務所説明
《VISION》
リーガルサービスを変革し、
法の創造に寄与し、
あらゆる経済活動の法務基盤となる
2017年3月、日本の大手法律事務所出身の弁護士が、DX化が進んでいない法律領域にイノベーションを起こすため、法律事務所ZeLoを創業しました。「リーガルサービスを変革し、法の創造に寄与し、あらゆる経済活動の法務基盤となる」というVISIONを掲げ、スタートアップから中小・上場企業まで、企業のフェーズを問わず、ビジネスモデルと成長に寄り添い、リーガルサービスを提供しています。フィンテックやブロックチェーン、暗号資産などの最先端領域から、IPO支援、国内外の訴訟紛争解決、パブリックアフェアーズまで、企業法務の幅広い領域に対応しています。
創業8年目を迎え、弁護士・外国法事務弁護士・司法書士・弁理士・社会保険労務士の人数は約60名、スタッフを含めた人数は約120名の規模からさらに拡大中。グループファームであるZeLo FAS株式会社や税理士法人ZeLo、社会保険労務士事務所ZeLoと連携し、M&Aやファイナンス、労務などもワンストップで支援可能な体制を整えています。
AI契約審査プラットフォームなどを開発する株式会社LegalOn Technologies(旧:株式会社LegalForce)も共に創業しており、リーガルテックやITツールを積極的に業務に取り入れ、企業の経営と事業の成長をサポートしています。
Asian Legal Businessの主催する「ALB Japan Law Awards」において、最も躍進した法律事務所に与えられる「Rising Law Firm of the Year」を2年連続で受賞しています。
事務所概要
【会社名】
法律事務所ZeLo・外国法共同事業
【代表弁護士】
小笠原 匡隆
【所属人数】
弁護士48名(有資格者含む)
外国法事務弁護士1名
外国弁護士(日本では未登録)1名
弁理士2名
社会保険労務士3名
司法書士2名
スタッフ含む総勢117名
※2024年11月時点
個人情報について
応募書類から当事務所が取得した個人情報は、選考手続、採否に関するご連絡、その他当事務所の業務運営の目的でのみ利用させていただき、
個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、ご本人の同意がない限り、この範囲を超えて個人情報を利用することはございません。